力尽きた…。今日こそは作業を進ませようと思ったら脳内創作がはかどってしまって現実の作業が何も進まなかった…。うっはるあり…。

オーフェンと遥くんってすごく気質が似てて、遥くんもファンタジー世界でテロリストみたいな感じのスタンスで旅してるイメージ。でもオーフェンは弟気質で、遥くんは兄気質なところで違いが出てて面白い。遥くん正当防衛で普通に襲いかかった相手を何のためらいもなく殺めると思う。さすがに自分から一方的にはしなさそうだけど。理由があればやるんじゃないかな。世界の全てが敵になっても全く苦じゃないし、むしろ最初から世界は全て敵。弱肉強食の世界で生きてる。
そういう遥くんが、オーフェンみたいに魔王の力を得たらどうなるんだろうと思うけど、やっぱり特にどうもしないんだろうな。そもそも後悔する生き方してないからな遥くんは。常に自分が納得する判断をして生きてる。恋愛も、うまく行かなくても仕事に打ち込んで大成しちゃう。でも心には仄暗いものを抱えたまま生きる。そこらへんがすげえオーフェンと似てんなあって思う。それ以外は似てないとも言える。
遥くんモノローグ芸人だから、ありすが遥くんの心の中をのぞいたら面白いことになりそうね。あー創作が捗るーーーー!ペンも捗って。

ありすももう少し泣きわめく女だったら可愛げがあったのかもしれないなあと思う。あんまり表情に出さない子だから、ホントはこのくらい泣きたいんじゃないかなっていう落書き。

オーフェンの人間臭さがとても良い

顔ぐっちゃぐちゃの人間の手術後、恋をした後に性別が判明してそそくさと逃げ出すとか。むっちゃ笑ったしむっちゃ同情した。街についてすぐ、花を買っちゃうところとか、マジクに「人は恋をするんだよ」ともらすところとか、人間味ありすぎて好感度しか上がらない。
弟子に取ったマジクが自分より早く魔術を習得して心の中で嫉妬するところとか、あの描写も良かったですね。制御出来ないうちは魔術使わないほうが良いというのはオーフェンの言う通りでもあるんだよね…。その塩梅がいやらしくなくていい。でもあんまり師匠らしいこと出来なかったね…。知識教えたり、基礎訓練をさせたりはしてたけど…。あの人基本的に全部一人で立ち回ろうとするから。そこがすごい良いんだけど。わかりみが深い。
暗殺術仕込まれてめちゃくちゃ強いけど、でも、他にも別々に強い人はいて、オーフェンが俺つえええ!してるわけではないのがすごく良い。それをオーフェン自身が言うのがたまんなくいいね。でもお前がほぼほぼナンバーワンだ。そのナンバーワンは一人ではないってだけで。
2部終盤は魔王の力によってオーフェンが実質人類最強になってしまうんですけど、その後のオーフェンよ…。
この作品というか、オーフェンは色々立ち回って、誰も死なせないようにしたりしてるけど、でも絶対誰も死なないわけではないというのがすっごく好きなところ。どうしたって人は死ぬし。そこで絶対的な力を得たオーフェンが、「それでも、誘惑には駆られる。自分の――したことを、洗い流したくなる。全部。全部だ。」というセリフを吐くのがもう耐えられない。見てるこっちが耐えられないんだから本人はもっと…。はい…。
こういうオーフェンをどうにかしてあげたいと思ってしまう。思ったところでどうしようもない。私は神ではないのだから。ってなるでしょー!
オーフェンも人間だし、私も人間、君もお前もあなたも人間。そういう世界観が、すごく好きです。
魔王術の代償について考えると、またしんどくなりそうなので、おいおい考えていきたい。難しい話だよ。オーフェンをものすごくわしゃわしゃして幸せの甘漬けにしてやりたいですけど、そんな簡単で浅い話ではないし…。それはクリーオウも思ってると思うんですが。せめて一緒に寝てるときくらいは穏やかにさせてやりてえな。考えると涙が出てくるな…。
本当に気の毒な人。だからこそそんなオーフェンがみんな好きなんだろうけど。
背約者(上)の最後、撃たれたオーフェンが地底湖にドボンするのほんと…あ−!秋田先生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!すき〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(成人女の語彙力)
そっからの夜明け前のシーンがドン!ドン!ドン!っていくつも来るのほんと…はぁ…(本を胸に抱く)
(下)も見どころしかないんですけど、エンターテイメントとしては最高の作品ですよね。これリアルタイムで読んでたらメンタル持たなくてしんでたわ。一気に読めてよかった。
死にものぐるいでオーフェンを助けるアザリーが最高すぎる。その描写がまた…。ああオーフェンほんとに意識がねえんだな…とか、アザリーももう倒れそうな状況でやってるのがそのまま読者に伝わるのってすごくない…?また絵がいいんだよな…。草河先生の読解力と表現力めちゃくちゃぱない。オーフェンが魔術使えなくなってすぐの挿絵とか、結構コメディ調なんだけど、もっとシリアスでも良かったのではと思いつつ読みすすめるとその表現で正解だったのかと感じるこの感じ…。最適解すぎて読み終わったあと崇めましたよ。読んでる側としては、オーフェンがあまりにも不安定でおろおろしてしまう場面でしたし、あのほんのりコメディ調に少し安心したり、ほっとしたりはした。
暗殺者をちぐはぐアニメにされてもまだ耐えられそうだけど、背約者をちぐはぐアニメにされたらモンペファンになりそうだよ…。背約者やるならちゃんと尺とってね…。作画は目つむるから…。脚本だけはしっかりして。ドラマCDにもならないアニメはノーサンキューだよ…。
最近読んだばかりの私がこうなるくらいだから、長年の原作ファンはもっとしんどいだろうな〜。
背約者はプレ編なしで3〜5話くらいでやってほしい。いやもう映画でもいいよ。行くよ!?
こんなに原作面白いのに、なんでアニメスタッフはこんなアニメ作れるんだ…。
ところで2話で魔法って言ってるっていうの見かけて、見返したらアザリーががっつり「声で魔法を構成することができるなら〜」って言っちゃってる〜!ああ〜!日笠さんは悪くねえ〜!やはり何人かいらねえスタッフが混ざってるな…。(ジーザス)
脚本語字ちゃったのかな???(まだわかる)
脚本見て誰か気づかなかったのかよ(理解出来ない)
やはりアザリーさん楽しくなりすぎて神に近づこうとしてるんだな。(頷き)

背約者(上)

ごっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっつ好きなシーン。
「魔術士は、無意味に殺人なんかしない」のシーンです。どう見てもおかしいんだよなあ…。でもその理由を口にしないオーフェン…。はーしんどい。はー萌える。
突然ぼーっとしたり、突然昏倒したり、突然手を叩きだしたり…。わざわざサルアの手首つかまえてこれだもの。誘い受けかお前はと言いたくもなる。この直後のシーンも好きすぎる。

そのうちのいくらかは涙だ。だから大丈夫。

全っ然大丈夫じゃないんだが!?1?1?!?!!?
しかもそれモノローグですからね、お前ほんと朝まで泣かすぞ!?!?ってなる。

背約者(上)
ここもう笑った。笑ってる場合じゃないけどこんなん笑うでしょ。オーフェンが無言で椅子を引いて、座って、手で顔を覆うってもうwwwwwwwwwwww
文章ではぷるぷるはしてないけど、ぷるぷるしてるイメージ。そしてこのシーンのせいで、オーフェン=ぷるぷるのイメージになってしまった。責任取ってくれサルア。
割とここでサルアxオーフェン沼に落ちかけたけど、まだ私はサルアを知りきってないと思って保留にした。キエサルヒマの終端で速攻落ちたけどな。いやもう無理だよ。あんなオーフェンを一人にしておけないよ無理無理。書類や資料をオーフェンの頭にポンポンって叩くように置くサルアくれ…。(ダイイングメッセージ)
魔術士オーフェン 我が命にしたがえ機械

ちょっと言いたいことがあり、本文を引用させていただきます。

「ロープで縛り上げておいて、スイカ? 野良犬の餌ですって? 人をこんなメにあわせて──ただですむと思ったら大間違いよ! 暴れ牛に引きずらせて市内一周させてやるわ! そうでなきゃ──ペンチで手の爪ひっこぬいてやるんだから!」

オーフェンに抱擁+縛り+その他雑言を食らったクリーオウが、オーフェンに仕返しを考えるシーンなのですが、

「寝ている間に靴の中にブタの血入れちゃうとか、寝顔に落書きしちゃうってのもいいわよね──オーフェンが朝使うタオルにレモンの汁染み込ませておくってテもあるわ。彼が下を歩いているときに窓ガラス割っちゃうってのも効果的よね。もっと単純に、隙を見て階段から突き落としたっていいんだから」

結構地味に嫌なことを考えてます。
しかし、この後すったもんだの末、オーフェンから指摘されます。

「お前な、ちったあ、自分の身の危険とか、そういうのを考えたらどうなんだよ! いちいち俺が心配して気をもんでやらなきゃならねえのか?」

さて、問題は最後のクリーオウ。

「あなたの下着と靴下、全部浴槽に沈めておいたから、明日、好きなの履いてね♥ それと、着替えをなくした分、オーフェンの名前であちこちで服買ったりしたから、ちゃんと代金払っといて♥ あ、あとこれは予定だけど──あなたに保険金かけて、受取人わたしにしとくつもりだから、よろしく♥」

かなりマイルドな仕返しになってる。靴下と下着干したら乾くんじゃね…?濡れたまま着ろという意味だったんかな。お金はオーフェンが本気出せばすぐどうにかなりそうなイメージあるけど何故か貧困してるんだよな…。オーフェンに保険金かけたところでって感じもあるし。
クリーオウなりにオーフェンに言われたことを自分の中で受け止めたのだろうか…。まあ縛るまではともかく、そのあとのオーフェン言い過ぎだったからね。だからオーフェンも石鹸ケーキ食ったんだろうなって思います。
総合的にこの話のオーフェンは好きな子いじめたい小学生男子かと言うくらいなんかやんちゃしてる。ステフが目の前にいるから現実から目を逸らしたいんだろうけども。
全然関係ないけど、オーフェンって靴下履くんだ…っていうところに萌えます。
魔術士オーフェンを語る<我が過去を消せ暗殺者編> https://blog.goo.ne.jp/chicken-heart00/e/cd7c348bdc15f94b137282eb92216d01
(ひたすらに頷く)